商品情報にスキップ
1 1

ASLAN COFFEE FACTORY

コロンビア / ラ・パネラ マイクロロット・ウォッシュド(100g~)

コロンビア / ラ・パネラ マイクロロット・ウォッシュド(100g~)

通常価格 ¥1,060 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,060 JPY
セール 売り切れ
税込み。
グラム数
豆 OR 粉

生産国:COLOMBIA(コロンビア)

生産地: ウィラ県 ピタリート

生産者:Bonbo Agricultural Cooperative / Microlots by about 80 small-scale farming households( ボンガ農協 / 約80世帯の小規模農家さんによるマイクロロット )

品種: Colombia , Castillo,Catuai( コロンビア、カスティージョ、カツアイ )

標高:1,600m - 2,000m

精製方法:: Washed( ウォッシュド 

ローストレベル:Full City Roast(中深煎り)

 

CUPCOMMENT / カップ評価

Flavor(フレーバー):Darkchocolate,Brownsugar,Orange,Grapefruits

Aroma(アロマ):Roasted⇒Burnt、Cereal(焙煎香⇒バーント、シリアル)

Acidity(酸味):Citrus Fruits⇒Orange(柑橘系果物⇒オレンジ)

Sweetness(甘味):Sweet⇒Brownsugar(甘味⇒ブラウンシュガー)

Mouthfeel(マウスフィール):Green/Vegetarine⇒Herblike(グリーン/ヴェジタリン⇒ハーブライク)

After Taste(アフターテイスト):Orange(オレンジ)、Lemongrass(レモングラス)

 

ASLANのデイリーラインナップ愛好家の皆様お待たせしました。

今年はだいぶ遅れてしまいましたが、待望のデイリーコロンビアがリリースです。

 

コロンビアの数あるコーヒー名産地の中でも近年とくに注目度が高まっているウィラ県。

ピンクブルボンに端を発するコロンビア・エチオピアランドレースの発見やEl Diviso・Las Floresなど各国競技会で躍動するウィラ出身の若手農家たち。

ウィラ県に流れるコーヒーの新流は今まさにコロンビアコーヒーそのもののイメージまで改変しつつあります。

 

今回コロンビアから届いたコーヒーはそんなユニークでハイクオリティなコーヒークロップ生産を得意とするウィラ県にあって非常に対極をなすであろう農協クロップです。

 

コロンビアの農協品と言えば日本でも馴染み深く、「スプレモ」、「クレオパトラ」、「ナリーニョ」、「TABI」・・・日本のコーヒー史を彩ってきた数々の銘柄が存在します。

 

そして、こうしたコロンビアコーヒー愛好家にとって一度は聞いたことがある銘柄の数々も今回のラパネラと同様の生産工程を踏んでいます。

 

ウィラ全域の零細農家から集められたこのコーヒーは地域こそ昔にはなかった新しい産地ではありますが、コロンビア主要品種であるコロンビア種、カツアイ種、カスティージョ種をベースにウォッシュド製法を施しています。

 

お?とそこそこ高揚感を覚えたそこの貴方は昔からのコロンビアオタクかと思います。

 

そう、このコーヒーは伝統的なコロンビアコーヒーを踏襲しています。

 

こうしたバックボーンをリスペクトしたフルシテロースト焙煎のチョイスはこのコーヒーをより懐古的にしており、まさにオールドファッショナブルなコーヒーの装いです。

 

トップで綺麗なロースティッドノート、スモークやダークチョコレートを感じ、ミドルはラウンドマウスフィールからブラウンシュガーのようなスウィートノートへ。

アフターテイストで柑橘系のフルーツノートを醸して、フィニッシュアロマでレモングラスやタイムを思わせるハーバルノートが現れます。

 

王道のコロンビアウォッシュドにフルシティローストを乗算したジャパン・オールドなファッションスタイルは暑い暑い夏のコーヒータイムにひとすじの清涼感をあたえてくれるだけでなく、スプレモ・・・クレオパトラ・・・TABIなどコロンビアコーヒー史を追随するような懐かしい哀愁を添えてくれる非常に懐古主義的な良さが詰まった逸品です。

 

 

 

 

ボンボ農協(Bonbo Agricultural Cooperative)

ASOBOMBO協会は現在カウカ県、トリマ県、ウィラ県に支部があり、こうした基本的な方針はどこの支部でも変わらないのですが、それに合わせて各支部が各地域の小規模農家さん達の事情に合わせたコミュニティ機能を発揮しており、そのため同じボンボ農協といえど各支部にそれぞれ異なる地域的な生産的・文化的特徴があります。

ウィラではトップシーンで華やかな活躍を見せる若い生産者が注目を浴びがちですが、元々彼らのコーヒーハイブランド化戦略はこの地域が零細農家の集まりだったことに起因します。

 

そのため、彼らのようなサクセスストーリーはまだほんの一部で、零細農家が多いここウィラの全体的な農業レベルはまだまだ黎明期と言えます。

 

賃金の上昇、土壌の回復、農家の産業理解度の成熟・・・

 

この地域で100年先もコーヒー農業を続けるための課題はまだまだ山積みです。

 

ウィラ県のボンボ農協ではこうしたバックボーンを元に「ウィラコーヒー産業の組織経営化」を若いメンバーによって実践しています。

ここウィラ県の支部ではウィラ県の170の農園が加盟しており、その多くが標⾼1,600m以上2,000mに近い⼭々にあります。

 

ウィラのボンボ農協は世代交代した若手の農園が多く、農協の経営幹部は30歳前後の若⼿⽣産者たち。

 

また、その約半数の20名ほどが女性農家で、女性の職業支援や自立を促すサポートもしており、ウィラのボンボ農協は他のコロンビアの農協と比べるとかなり年齢層が若く、現代的で、荒々しくも快活な情熱があります。

 

現在、ボンボ農協は 5 つのチームによって率いられ、業務は代表、管理、および品質管理に分かれています。

ボンボ農協のモデルの最前線にあるのはエンパワーメントと独立性です。

農家が自立してより良い農業を実践できる仕組み作りとコーヒー加工技術を開発するための農業指導に焦点を当てています。

 

コロンビアでは農薬を使用することによる土壌汚染の問題が深刻化しつつあり、ボンボ農協でもグループ結成の優先事項の 1 つは、生産者が土壌を回復することでした。

そのために彼らは農家の作物と収入に投資して即効性の強い形で生活の質を向上させています。

 

彼らが現在最も力を入れているのはオーガニック認証の推奨です。

 

スペシャリティコーヒーを生産する農家はもともとオーガニック認証基準の農業慣行を実践していることが多いですが、認証自体にコストがかかるためわざわざ認証をとらない農家がほとんどです。

 

しかし、近年サステナビリティの意識と共にオーガニックへの関心が高い欧米市場ではUSDA Organic のようなオーガニック認証プレミアムを獲得することにより、農家はコーヒーから平均 35% 多い収入を得ることができると言います。

 

 

そのため、ボンボ農協では生産者に対してカップの品質向上により生まれる付加価値によって高い収入を得られるスペシャリティコーヒー生産の実践に加えて、より安定的かつ現実的な農業プロセスを地域全体で確立していくために、有機農業に特に積極的に取り組んでいます。

 

ASOBOMBOでは二年前から有機およびレインフォレスト アライアンス認定生産への移行を行っています。

 

 

昔はコーヒーベルトと呼ばれていた赤道近くの生産地域でも乾期の時期に大量のスコールが降るようになり、雨期の時期は雨の量が少なくなり、コーヒーノキに栄養が行き届かず花の咲く量が少なくなってしまうこともしばしば見られるようになりました。

 

加えて、情報社会と断絶しやすい山奥の農園で従事する小規模生産者たちは自分たちの相棒であるコーヒーノキが環境変化に次第に適応できなくなっていることに気づかず、土壌に対する強いストレスを与えてしまう従来の成育方法を未だに続けているケースもまだまだ常態化しています。

 

こうした構造的・自然的・人的影響など多角的な原因によりコーヒーの生産現場はコーヒーを作ること自体が年々と難しくなっています。

 

100年後の地球にはコーヒーノ品種が存在していないかもしれないとすら考えている専門家がいる中で、若さ溢れるウィラ・ボンボチームはネガティブな展望が強くなるコーヒーの未来を自分たちの力で変えていこうと伝統的な慣習と現代的な農業へのアプローチの両方でコロンビアの土壌を強化することに意欲を燃やしています。

 

昔からコロンビアの伝統的な方法として受け継がれるウォッシュド製法も守りつつ、一方で消費国の市場ニーズやトレンドも強く意識した品質向上を目指し、新しい品種や新しい精製プロセスにも前向きに取り組んでいます。

詳細を表示する

Contact form

  • 配送について

    注文後2~3日以内に配送。

    配送について詳しく知る 
  • コーヒー豆返品保証

    ※返金保証のご案内

    ・対象はコーヒー豆(挽き豆含む)のみとなります。

    ・商品出荷後2週間以内で返品を受け付けます。

    ・商品代金のみの返金となります。

    ・商品発送の送料はお客様負担となります。(着払いでお送り頂いた場合はお受けできません)

    ・コーヒー豆の品質、味等を確認する為未使用分を必ずご返品下さい。

    ・今後の商品向上の参考にさせていただきますので、感想や返品に至った理由をお聞かせください。

    返品方法を詳しく見る