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ASLAN COFFEE FACTORY

ニカラグア / ラ・ベンディション イエローカツアイ・アナエロビックウォッシュド (100g~)

ニカラグア / ラ・ベンディション イエローカツアイ・アナエロビックウォッシュド (100g~)

通常価格 ¥1,892 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,892 JPY
セール 売り切れ
税込み。
グラム数

 生産国

ニカラグア

生産地

マラトレスレイエス

生産者

セルヒオ・ハキン

品種

イエローカツアイ

標高

1,567m

精製方法

アナエロビック・ウォッシュド

ローストレベル

Cinnamon Roast /浅煎り (1crak⁺109sec‐DTR21.9%)

Roasters' Comment             

新しく仲間入りしたニカラグアのデイリーロットは、今年から初めて取り扱いを開始する農家です。


カツアイは酸質が柔らかいのでとても地味な品種ですが、アフターテイストで上白糖のようなくちどけの良い甘さが楽しめます。

 

上白糖?ってなってる方はもっとちゃんとしたカツアイを飲みましょう。

 

カツアイいいですよ

 

チョコレートのような厚みのあるボディからほどけて消えていくような感覚のくちどけの良いアフターテイストを魅せてくれるフレーバーバランスが晴らしいカツアイにはあります。

 

酸味は優しいので、立体的で豊かな味わいのコーヒーにはなりづらく地味系の品種ですが、丁寧な成育とプロセッシングの良さが質感に上白糖のような上品な甘さを生み出す品種はカツアイだけだと思います。

 

だから、僕はカツアイが大好きです。

 

このラ・ベンディションに関して言うと、はっきりとした上白糖まではいってない印象ですが、少し誇張的な表現で和三盆かと思います。

ブラウンシュガーや蜂蜜の印象はしっかりと甘味や質感から感じます。

ただ、ラウンド感がしっかりとあり、デイリーゾーンのカツアイとしては非常に質の良い感じがボディ⇒アフターテイストのフレーバーに詰まっています。

アフターテイストで感じるカツアイらしい和三盆やブラウンシュガーのような雰囲気とニカラグアウォッシュドらしいレモンティーのようなフレーバーがオリジンストーリーとしてグッドテイスト。

 

カップコメントを参照しながら飲むとよりコーヒーの体験解像度がぐんと増します。風味の旅に出かけたい人はヘッドホンで好きな音楽を聴きながら下記のカップコメントを参考にして、コーヒーを飲んでみてください。「こいつ確かにいるなー」ってきっとアハ体験を楽しめると思います。

 

T3やT2はフレーバーの強度(ティア表)です。

T1(ティアワン)

高品質なコーヒーで感じる良質な風味

T2(ティアツー)

高品質なコーヒーの中でも特に品質の高いコーヒーで感じる優れた風味

T3(ティアスリー)

限られたコーヒーでしか感じることがない素晴らしい風味

 

CUPCOMMENT / カップ評価

※特殊なフレーバー表現は下線を引いて、表現の組み合わせをフレーバーホイールに照らし合わせられるようにしています。

Flavor(フレーバー)

T3.Bergamot / T2.Brownsugar / T3.Lemontea / T3.Muscat

Aroma(アロマ)

T3.Bergamot / T2.Brownsugar

Acidity(酸味)

T3.Greenapple / T3.Malic

Sweetness(甘味)

T2.Brownsugar / T2.Honey

Mouthfeel(マウスフィール)

T2.Brownsugar / T3.Lemontea / T3.Muscat / 

After Taste(アフターテイスト)

T3.Bergamot / T2.Brownsugar / T3.Muscat

La Bendicion Family Estate

ラ・ベンディションは標高1500メートルから1800メートルに位置し、涼しい気候の山岳地帯の高地でコーヒーを生産しています。 

セルヒオ・ハキンがこの農園の責任者であり、生産されるコーヒーの品質をファミリー経営で管理・保証しています。

 

セルヒオのコーヒーストーリーはまるでアメリカ大陸を発見したコロンブスのように情熱的です。

 

2008年にラ・ベンディション・ファミリーエステートを立ち上げたことで始まったセルヒオのコーヒーヒストリーですが、2008年当時、セルヒオはスペシャリティコーヒーや品種についてあまり詳しくありませんでした。

 

加えて、「ラ・ベンデション・ファミリーエステート」と銘打つその農園に広がるのは農場とは名ばかりのただの森でした。

 

セルヒオが購入したその土地には当初、本当に何もなかったそうです。

 

こうした経緯もあって、セルヒオは農園に住み込むことを決めました。

 

農園の山中に小屋を建て、開墾から始めます。

 

いたるところ全てが傾斜だったらしく、

 

土地を慣らし

 

基礎を作り、

 

木を伐採しては運んだりと全てを手作業で完成させ、一から開墾して木を植えています。

 

こうしてセルヒオは何年もかけてラ・ベンディションを育ててきましたが、彼をここまで突き動かすこととなったその情熱は、彼自身がコーヒー農園としての仕事に大きな可能性を感じていたからだと綴っています。

 

ラ・ベンディションはまだ新しい名もない農園ですが、カップから広がってくる風味には素晴らしいものがあり、2008年当時はスペシャリティコーヒーの生産知識がなかったというバックグラウンドを踏まえた上で飲むと想像以上の驚きがあります。

 

情熱というのは人間の可能性をどこまで押し広げていく拡声器のようなものなのかもしれません。

 

今回のロットはそんな情熱家セルヒオが新たに栽培を始めたイエローカトゥーラ種になります。

 

Catuai

遺伝的分類 : Bourbon-Typica group (Typica and Bourbon related)

血統 : Mundo Novo x Caturra

ブリーダー : Instituto Agronômico (IAC), Brazil

カトゥアイは、「とても良い」という意味のグアラニ語のムルトママに由来しています。

歴史的な期限を辿ると、カトゥアイはブラジルのカンピナスにあるサンパウロ州のInstituto Agromico(IAC)によって作られた生産性の高いムンドノボとコンパクトカトゥーラの交配種になります。

カトゥアイはサイズが小さく、コーヒーノキの植える感覚を狭くできるため、ブルボンに比べて生産コストが軽いことで知られています。

ブルボンと比較すると、実に2倍の密度で植えることができると言われています。

加えて、カトゥアイは、害虫耐性や病気に対する自然治癒力が高いことでも知られています。

これはコーヒーノキの形が土壌に合わせて変化していく、カトゥアイならではの環境適用力からきていると言われており、収量も多く、農園の土壌に合わせて変化してくれるので生産者に優しい品種として知られていて、主にボリュームロットの商品を生産する際にカトゥーラと並び、中南米で広く愛されている品種と言っていいと思います。

 

しかし、カトゥーラよりもコンパクトではないですし、さび病に対しては非常に敏感です。

 

今日では、カップの品質は良いけど、近年流行気味の「さび病」に非常に敏感と言うことで、生産コストが重くなりつつあって、それほど優れていないと考えられています。

黄色い果実と赤い果実のタイプがあり、それ以来、さまざまな国で多くの選抜が行われています。

カトゥアイは、1949年にイエローカトゥーラとムンドヌーボの交配から作成され、当初はH-2077と呼ばれていました。

カトゥアイは、血統選択(世代を超えた個々の植物の選択)の後、1972年にブラジルでリリースされ、そこで広く栽培されています。

ブラジルでは、複数のDNAラインのカトゥアイが利用可能です。

生産現場では主にその生産性の高さで人気があります。

ただ、中央アメリカに移されたカトゥアイは生産性が低いようです。

ホンジュラスとコスタリカでの研究では、カトゥーラと比較した際に生産性に対する有意差は観察されていないことが判明しました。

1979年にホンジュラスでカトゥアイが初めて導入され、Instituto Hondureño del Café(IHCAFÉ)によってテストされました。

IHCAFÉが植栽用に2つのDNAラインを選抜した後、1983年に商業的に発売されました。

一時期、カトゥアイはホンジュラスの栽培中のアラビカ種コーヒーのほぼ半分を占めていました。

IHCAFÉの研究者は、カトゥアイとティモールハイブリッド系統のハイブリッド交配を作成するなど、カトゥアイとの繁殖を積極的に追求しています。

また、1985年に導入されたコスタリカでも経済的に重要であり、その子孫は国中に広く広がっています。

1970年にはグアテマラにも導入されています。

現在、グアテマラでは国の生産量の約20%がカトゥアイです。

他の中米諸国ではごくわずかな存在感しかありません。

カトゥアイは、身長が小さいため、密植え、より効率的に収穫できるため、1970年代から1980年代にかけて中央アメリカで日照充足のコーヒー栽培が強化されました。

ガルニカと呼ばれる同様の品種は、1960年から61年にかけて、ムンドノヴォとカトゥーラ・アマリロの交配を通じて、メキシココーヒー研究所(INMECAFÉ)によって開発されました。

適応試験は1978-79年に設立されたが、血統選択が完了する前に1989年にINMECAFÉが解散した。メキシコの民間生産者によってさらに選択が行われましたが、品種を追跡することは困難です。

 

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