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ASLAN COFFEE FACTORY

インドネシア / ヘンドラ・マウリザール キスミス (100g~)

インドネシア / ヘンドラ・マウリザール キスミス (100g~)

通常価格 ¥2,426 JPY
通常価格 セール価格 ¥2,426 JPY
セール 売り切れ
税込み。
グラム数

 生産国

インドネシア

生産地

アチェ地区ガヨエリア,パンタンムサラ村

生産者

ヘンドラ・マウリザール/Hendra Maulizar

品種

Atengsuper,Typica,P88

標高

1,100~1,500m

精製方法

ウェットハリング・ナチュラル(スマトラ式ナチュラル)

ローストレベル

Medium Roast /浅煎り (1crak⁺120sec‐DTR30%)

Roasters' Comment             

ASLANファンにとってこのクロップはかけがえのないものになるでしょう。

なぜなら、アランくんが初めてASLANにバイヤーとして自信を持って紹介してきた生豆がこのキスミスだからです。

「将来コーヒー屋さんになりたいので、就職はしませんでした」

無謀とも思えるこの一言から始まった無知の人生には、無垢な好奇心と弱者を尊ぶ攻撃的な誠実性に溢れていました。

正義感の強い若者と言えばよくある人生ですが、内向性が強い彼の正義感は謙虚という名の殻に覆われ、攻撃的な誠実性が自己啓発へと繋がっていたのをよく覚えています。

深い感謝とどんな環境でも前を向いて歩く彼のパーソナリティーの根源は内向的な正義感に由来しています。

そんな彼の人生の歩みから僕は常に人間として最も大事な価値を教えてもらっています。

僕にあって、彼にないものがあるとすれば、それは経験という名の年寄りの偏見ですかね。

 

きっと彼は僕の経験の遥か彼方の世界を僕にいつか見せてくれると信じています。

 

そんな彼が僕に珍しく自信を持って紹介したいと言ってきたのがこのキスミスです。

コモディティコーヒー市場を主戦場とする日本珈琲貿易らしいウェットハリングスタイルのマンデリンですが、一時乾燥でナチュラルプロセスを施すという現代的なツイストがかかっています。

酸味や甘味の印象にはストーンフルーツや柑橘など現代的なフルーツノートが感じられ、アフターにかけてマンデリンらしいブラウンスパイスやハーブの印象が広がってきます。

インドネシアのオーセンティックツイストという言葉が非常にぴったりの素晴らしいマンデリンかと思います。

 

カップコメントを参照しながら飲むとよりコーヒーの体験解像度がぐんと増します。風味の旅に出かけたい人はヘッドホンで好きな音楽を聴きながら下記のカップコメントを参考にして、コーヒーを飲んでみてください。「こいつ確かにいるなー」ってきっとアハ体験を楽しめると思います。

 

T3やT2はフレーバーの強度(ティア表)です。

T1(ティアワン)

高品質なコーヒーで感じる良質な風味

T2(ティアツー)

高品質なコーヒーの中でも特に品質の高いコーヒーで感じる優れた風味

T3(ティアスリー)

限られたコーヒーでしか感じることがない素晴らしい風味

 

CUPCOMMENT / カップ評価

※特殊なフレーバー表現は下線を引いて、表現の組み合わせをフレーバーホイールに照らし合わせられるようにしています。

Flavor(フレーバー)

マンゴー(Mango)、パイナップル(Pineapple)、グリーンアップル(Greenapple)、ブラックペッパー(Black Peooer)

Aroma(アロマ)

ブラウンシュガー(Brownsugar)、ローストナッツ(Roast Nuts)、ブラックペッパー(Black Pepper)

Acidity(酸味)

グリーンアップル(Greenapple)、アザーフルーツ(Other Fruits)、パイナップル(Pineapple)

、Sweetness(甘味)

マンゴー(Mango)、パイナップル(Pineapple)、グリーンアップル(Greenapple)

Mouthfeel(マウスフィール)

ブラックペッパー、ミルクチョコレート(Milkchocolate)、ブラウンシュガー(Brownsugar)、マンゴー

After Taste(アフターテイスト)

マンゴー(Mango)、杏子(Nectarine)、グリーンアップル(Greenapple)、ブラックペッパー(Black Pepper)

Hendra Maulizar

キスミスを生産するガヨエリアはスマトラ島アチェ州、タケンゴンに位置します。

この地域は非常に良質な土壌を持ち、今やインドネシア・スペシャルティコーヒー産業において欠かせない産地のひとつですが、その中でもガヨ(gayo)・エリアは先住民族が今でものどかに暮らす秘境の地です。

標高が高く、昼夜の寒暖差も大きいガヨは、理想的なコーヒー栽培環境が整っている一方で、数年前までは観光客はもちろん、近隣の住民ですら足を踏み入れることが難しい“秘境”と呼ばれていました。

キスミスを手掛ける生産プロデューサーのヘンドラ・マウリザールはこの秘境の地を活動拠点に父・ハンダムと共に、10年以上にわたって日々コーヒーの品質向上に尽力してきました。

現在では農園主としてだけでなく、水洗工場「Avatara Coffee」のオーナーとしても知られ、2021年・2022年・2023年にはインドネシアCOE(カップ・オブ・エクセレンス)に連続入賞するなど、その品質への姿勢は確かな実績として評価されています。


Process Infomattion

ヘンドラはこのAvatara Coffee Stationで、多くの契約農家に対して「完熟したレッドチェリーのみを収穫する」ことを徹底して指導しています。

さらに、精製工では湧き水を活用した発酵槽にて粗選別を行い、フローター(未熟豆や軽い異物)をしっかりと除去。

ドライ工程においてもハンドピックによる選別を実施しており、選別工場へ持ち込まれる前の段階でも非常に高い品質レベルに達しています。

徹底された初期段階での選別+トリプルピックによって、一般的なマンデリンに見られる泥臭さや雑味が取り除かれ、クリーンでスムーズな味わいに仕上がっているのが、ヘンドラが手掛けるAvatra Coffee Stationのマンデリンです。

 

ナチュラルプロセスの導入                

このロットは、こうしたインドネシアの伝統的なマンデリンをインドネシアコーヒーの最前線で活躍するヘンドラの現代的なプロセス理論によってツイストされています。

キスミスでは、完熟チェリーのみを手摘みで収穫したあと、果肉や外皮をつけたまま一時乾燥を行います。

これが従来のマンデリンにはないプロセス理論で、徹底して完熟チェリーだけ選別したことによって、ナチュラルのスロードライプロセスを取り入れることが可能になっています。

 

その後果肉を除去し、パーチメントの状態で二次乾燥を行います。

水分値が高い段階で脱殻(ハリング)し、その後適正な水分値に調整。

 

乾燥工程では、風味を最大限に引き出すため「スロードライ(低温乾燥)」を徹底しています。

ビニールハウス内の温度はベンチレーションによって管理され、35°Cを超えないよう細心の注意が払われています。

これは、温度が35°Cを超えるとコーヒー豆内部の胚珠が活性化し、風味が損なわれる可能性があるためです。

そのためAvataraでは、乾燥中の豆を20分ごとに丁寧に撹拌し、ムラなく均一に乾燥が進むよう時間をかけて管理しています。


さらに選別では「トリプルハンドピック」による徹底した精製・選別を行い、雑味を排除。

 

キスミス(Kismis)は現地の言葉で“レーズン”を意味するらしいですが、その名にふさわしいリッチなボディをベースに酸味にはスペシャティコーヒーらしいフルーツのニュアンスが溢れ、アフターテイストでは次第にブラウンスパイスやハーブといったマンデリンらしい風味が返ってきます。


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