Brewing Recipe -抽出レシピ‐

【エイジングポイント】

１week （焙煎後1週間以内）

炭酸ガスが多く、フレーバーバランスはとても悪いです。 強く香ばしいドライの香りは楽しめますが、炭酸ガスが質感を濁すため、力強い酸味を支えてくれる甘みや粘性など構成要素が欠けている印象が出ます。香りと快活さに偏重した若さを感じるスパークリング状態です。

★30day　- 60day　(焙煎後1か月～2か月）

炭酸ガスが落ち着いた頃が飲み頃です。 コーヒー豆由来の甘味を含んだ香味が強くなった方が美味しいです。特に質感の印象はエイジングした方が絶対に良いです。

 

Beans(g) : 16

Grind : 中~中細挽き 　

Commandante : 19click

TimeMore C3 : 19~22Click

Wilfa S Aroma : Filter -1 click

湯温 : 94℃ / 湯量：252㏄

水： PH7.23 硬度39 (FUJI SUN SUI ）

Recommended （お勧め器具）: Simplify The Brewer （シンプリファイ）

 

ー Brewing Recipe ー

First Pour / 1投目

+25.2㏄

00:00 - 00:40

蒸らしは点滴ドリップでゆっくり40秒

 

sedond Pour / 2投目

+75.6cc

00:40 - 01:15

ゆっくり注ぐ、時間でちょうどお湯が落ち切る 合計100.8㏄

 

Third Pour / ３投目

+100.8cc

01:15 - 01:55

2投目よりは早く注ぐ。漬浸法に切り替える 合計201.6㏄

 

 

Last Pour / 4投目

 

 

+50.4cc

01:55 - 02:15

湯量調整。

落ち切りまで待ってフィニッシュ

落ち切り時間：02：40 - 03:45 合計252㏄