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ASLAN COFFEE FACTORY

ニカラグア / ブリサス・デル・モゴトン  イエローカツアイ・ナチュラル(100g~)

ニカラグア / ブリサス・デル・モゴトン  イエローカツアイ・ナチュラル(100g~)

通常価格 ¥1,735 JPY
通常価格 セール価格 ¥1,735 JPY
セール 売り切れ
税込み。
グラム数

生産国

Nicaragua(ニカラグア)

生産地

Nueva Segovia / ヌエバセゴビア州

生産者

Brisas del Mogoton / Lenny Jimenez(ブリサス・デル・モゴトン / レニー・ヒメネス)

品種

イエローカツアイ

標高

1,350m

精製方法

Natural( ナチュラル )

ローストレベル

Cinnmon Roast /浅煎り (1crak⁺72sec)

CUPCOMMENT / カップ評価

Flavor(フレーバー)

T2.Dryfruits(ドライフルーツ)、T2.Sweet Aromatics(甘い香り)、T3.Sour⇒Alcohol/fermented⇒Winey/Whiskey(ワイニー/ウイスキー)

Aroma(アロマ)

バニラ:Vanilla、T2.Dryfruits(ドライフルーツ)、T3.Chocolate(チョコレート)、T3.Molasses(糖蜜)

Acidity(酸味)

T1.Tartaric(酒石酸系)、T1.Malic(林檎酸系)

Sweetness(甘味)

T3.Chocolate(チョコレート)、T3.Molasses(糖蜜)、T2.Dryfruits(ドライフルーツ)

Mouthfeel(マウスフィール)

T3.Molasses(糖蜜)、T3.Chocolate(チョコレート)、T2.Dryfruits(ドライフルーツ)

After Taste(アフターテイスト)

T2.Dryfruits(ドライフルーツ)

Roasters' Comment             

大好評だったレニー・ヒメネスのK7ナチュラルの続編です。

K7はケニアのオリジナル品種だけあって、レニーの繊細なアナエロビックプロセスからくるグラデーションのようなミディアムフルテイストのボディトーンに明るく力強い酸味が生み出すシンフォニーに南国フルーツのようなフレーバを楽しめましたが、今回のイエローカツアイは中南米の地の品種。

 

こっちはもう少し重ため。

フルボディテイストのニュアンスから甘味をしっかりと感じ取れます。

無花果やドライマンゴーのような濃厚な甘味とほのかにバニラのような香りがアフターテイストで帰ってきてフィニッシュする濃厚フレグランスなカップバランスです。

 

精製工程時の発酵によって生まれるファーメンテーションアロマ優位の重ためのナチュラルながら、エンザイマティックアロマ(花のような豆の香り)もほんのりと漂うバランスがレニーらしい重ためのフレグランスカップ。

 

デイリーゾーンのコーヒーで発酵の香りにエンザイマティックアロマが内包するようなデリケートな香りが漂うコーヒーに出会うのは本当に難しい。

 

エイジングして、焙煎香を抜いて楽しむのが絶対おすすめです。

一か月もすれば、ドライベリーのような甘い香りが発現するようになって、2か月目がエイジングピーク。

ほんのりと花の香りを内包したスウィートアロマがアフターテイストで鼻に抜けていくような芳醇なフルボディテイストのフローラルカップに変身します。

 

 

Brisas del Mogoton

ブリサス・デル・モゴトンはニカラグアのヌエバ・セゴビア州サン・フェルナンドにあり、バヤルド・ヒメネスと彼の3人の兄弟、マーヴィン、ラモン、レニーによって管理されています。

彼らは皆、家族のビジネスを成長させる義務を自ら引き受けたコーヒー生産者2世です。農場は標高1,650mに位置し、210ヘクタールで構成され、そのうち30ヘクタールがコーヒーを植えています。

セロモゴトンの裾に位置するこの農場は、ニカラグア全土で最も高い山に隣接しています。

バヤルドと彼の兄弟は 16 年前に家族の農場を相続し、それ以来、ビジネスの最前線に立っています。彼らは、父親がブリサス・デル・モゴトンを購入してコーヒー栽培に挑戦したとき、父親から技術を学びました。

現在、ブリサス デル モゴトンは文字通り、在来種と湧き水の天国となっています。

バヤルドと彼の家族は、農場が建っている土地に誇りを持ち、土地の85%以上(または180ヘクタール)が自然保護区に変わりました。

K7のほかにマラカトゥーラや、赤と黄色のカトゥアイ、ビジャサルチ、パカマラなどの品種も栽培しており、今後数年間でゲイシャやエチオピアの古代品種など、よりエキゾチックな品種も導入する予定だそう。

将来性も期待できる今後が楽しみな農園です。

 

写真元:Brisas del Mogoton, in Nicaragua | The Coffee Quest US

PROCESS

レニーヒメネスの今回のクロップはナチュラル表記ですが、正確にはアナエロビックプロセスだと思います。

ただ、よくあるオーバーファーメンテーション気味の味噌っぽいフレーバーとは絶妙に違います。

ボディはオーバー寄りのフルボディですが、熟した赤いチェリーのみを丁寧に手摘みで収穫し、専用の水洗機で不良チェリーや不要物を取り除いている丁寧な選別のおかげか、質感に尖りはありません。

 

発酵時は黒いビニール袋で36時間発酵させ、自然な風味を引き出しています。

発酵を終えたチェリーは直射日光下のアフリカンベッドで3日間乾燥。

その後、日陰のベッドに移し、27〜30日間かけてゆっくりと乾燥させます。

徹底した管理により、透明感のある甘みとファーメンテーションアロマ優位でほんのりとエンザイマティックアロマを内包するデリケートな香りが実現されています。

CATUAI


先ずは毎度おなじみWorldCoffeeResearchの品種カタログを抜粋していきます。

【Background】

遺伝的分類 : Bourbon-Typica group (Typica and Bourbon related)

血統 : Mundo Novo x Caturra

ブリーダー : Instituto Agronômico (IAC), Brazil

歴史 : ブラジルのカンピナスにあるサンパウロ州のInstituto Agromico(IAC)によって作られた生産性の高いムンドノボとコンパクトカトゥーラの交配種。

カトゥアイはブルボンに比べ生産性の高さが確認されていますが、その理由の一つはサイズが小さいため、植物の間隔を狭く配置できるからです。

ブルボンと比較すると、ほぼ2倍の密度で植えることができます。

 

コーヒーノキの形は比較的簡単に土壌に合わせて適用することが出来ることもカトゥアイの特徴と言え、それは害虫に対する耐性や病気に対する自然治癒力の強化に繋がります。

しかし、カトゥーラよりもコンパクトではありませんし、さび病に対しては非常に敏感です。

カトゥアイは、「とても良い」という意味のグアラニ語の”ムルトママ”に由来しています。

今日では、カップの品質は良いが、それほど優れていないと考えられています。

黄色い果実と赤い果実のタイプがあり、それ以来、さまざまな国で多くの選抜が行われています。

この品種は、1949年に黄色のカトゥーラとムンドヌーボの交配から作成され、当初はH-2077と呼ばれていました。

この品種は、血統選択(世代を超えた個々の植物の選択)の後、1972年にブラジルでリリースされ、そこで広く栽培されています。

ブラジルでは、複数のDNAラインのカトゥアイが利用可能です。

生産現場では主にその生産性の高さで人気があります。

ただ、中央アメリカに移されたカトゥアイは生産性が低いようです。

ホンジュラスとコスタリカでの研究では、カトゥーラと比較した際に生産性に対する有意差は観察されていないことが判明しました。

1979年にホンジュラスでカトゥアイが初めて導入され、Instituto Hondureño del Café(IHCAFÉ)によってテストされました。

IHCAFÉが植栽用に2つのDNAラインを選抜した後、1983年に商業的に発売されました。

一時期、カトゥアイはホンジュラスの栽培中のアラビカ種コーヒーのほぼ半分を占めていました。

IHCAFÉの研究者は、カトゥアイとティモールハイブリッド系統間のハイブリッド交配を作成するなど、カトゥアイとの繁殖を積極的に追求しています。

また、1985年に導入されたコスタリカでも経済的に重要であり、その子孫は国中に広く広がっています。

1970年にはグアテマラにも導入されています。

現在、グアテマラでは国の生産量の約20%がカトゥアイです。

他の中米諸国ではごくわずかな存在感しかありません。

カトゥアイは、身長が小さいため、密植え、より効率的に収穫できるため、1970年代から1980年代にかけて中央アメリカで日照充足のコーヒー栽培が強化されました。

ガルニカと呼ばれる同様の品種は、1960年から61年にかけて、ムンドノヴォとカトゥーラ・アマリロの交配を通じて、メキシココーヒー研究所(INMECAFÉ)によって開発されました。

適応試験は1978-79年に設立されたが、血統選択が完了する前に1989年にINMECAFÉが解散した。メキシコの民間生産者によってさらに選択が行われましたが、品種を追跡することは困難です。

 

個人的なまとま

カトゥアイも生産量の少ないブルボンの改良品種として人工交配で生まれた品種。

中南米特有の農業用交配種ですが、結果的に後発で生まれたカトゥーラの方が総合的に見て生産コストに軍配が上がるので地の品種としてはちょっとマニアックめになりつつある気がします。

ただその分、最近はCOEなどの品評会で使用する農家がちらほらいたり、ナノロット生産によるブランディングに使われ始めてる印象もあります。

味わい的にはくちどけの良い甘味が特徴で、良い品質のカトゥアイだとアフターテイストで上白糖のようなほどけて消えていくような感覚の甘味を味わえます。

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