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ASLAN COFFEE FACTORY

イエメン / アブド・ビン・アブド 古代ティピカ・ナチュラル(14g~)

イエメン / アブド・ビン・アブド 古代ティピカ・ナチュラル(14g~)

通常価格 ¥852 JPY
通常価格 セール価格 ¥852 JPY
セール 売り切れ
税込み。
グラム

 生産国

イエメン

生産地

サヌア>マナカタウン>ハラズ>ジャルマ村

生産者

アブド・ビン・アブド

標高

2,100〜2,200m

品種

古代ティピカ

精製方法

ナチュラル

水分値

ーーー

Density(密度)

ーーー

収穫年

25-26

ローストレベル

Cinnamon Roast /浅煎り (1crak⁺108sec‐DTR21%)

Roasters' Comment             

久しぶりのイエメンのトップロットは、数年前に取り扱ったアブドさんの古代ティピカ。

アブドと言えば、透明感から来るそよ風のようなグレープ感!

これが強烈に気に入ってた点だったのですが、前回も感じていた透明感は今回もやっぱり健在です。

 

ただ今年のロットは少しウェイトを感じます。

 

透明感というより、アンニュイ(抜け感)な感じ

 

カップはデーツやレーズンなどドライフルーツを思わせる濃厚な甘さを基調に、ラム酒のような深い余韻が続きます。

一方で、グレープやマンゴーを思わせるフレッシュな果実の印象がほのかに顔をのぞかせるので、濃厚な甘さの奥にかすかなハイライトを感じさせてくれます。

特にウォーム(生温かいくらいの温度帯)からコールド(冷めた温度)にかけてグレープやマンゴーをかすかに感じられ、今年のロットは少しウェイトを感じる分、甘さに深みがあってアブドらしい透明感がアンニュイな装いに。

重たいのにほんのりと明るい・・・。

そのコントラストが、カップ全体にどこか物憂く、神秘的な空気感を漂わせているのが印象的で、それはまるで、アラブの香りをそのまま閉じ込めたかのような一杯です。

 

Abdo Bin Abdo

ハラズはイエメン北西の高地に位置します。

この地域の標高は最高2,500mと高く、かなり寒冷な地域です。

 ハラズ周辺は、豊かな火山性土壌であることや山岳地帯ならではの寒暖差の激しい気候から、イエメンの中でも良質なコーヒーが取れる産地として知られています。

少量を大切に育てる零細農家ばかりで収穫量こそ少ないですが、300年以上の歴史を脈々と受け継いできたコーヒー農家さんが多いのもこの地域の特徴の一つ。

そのため、彼らはコーヒーを「誇り」とし、コーヒー生産へのこだわりは「家宝だから大切に扱うのは当たり前」というニュアンスすらあります。

アブドさんもそんな一人です。

アブドさんは10歳の頃から父のコーヒー栽培の手伝いをはじめ、それから50年以上コーヒーを作り続けてきています。

村一番と言われる彼のコーヒーへのこだわりは、乾燥時の手間暇を見れば一目瞭然で、天日干しの一か月間の間、天日干しにしたチェリーの乾き方にムラが出来ないよう2時間に一回攪拌を行うそうです。

イエメンのコーヒー栽培ではよく日本の茶畑のような棚田式の農園を見ますが、アブドさんの農園は美しく並んだ石垣と棚田が広がっています。

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